スタートは、できるだけ丁寧にゆっくりとやる。
2007.09.27 @gooブログ*****************************
石井裕之の「「心のブレーキ」の外し方」を読んだ。
スタートはゆっくりやるのがベターらしい。
いきなりあれもこれもやろうとすると、
潜在意識がビックリしてしまい失敗するらしい。
潜在意識は、現状維持を望むので、
新しいことを始めようとするのを阻止するんだそうだ。
現状維持機能が働かないように、
ゆっくりスタートするのがいいみたい。
ブログは始めようと思っていたけど、
何とも切欠が掴めない。
いろいろと理由をつけて、後でにしようとか。
時間がないとか。
でも、上記の本を読んだのも何かの縁。
適当に切欠にして始めてみました。
次回以降、乞うご期待。
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まあ、こんな事を書いておいて、当時は2~3回で飽きちゃったんだよね(笑)。
「ホメオスタシス」と云う言葉をご存じだろうか?
日本語では、「恒常性」と呼ばれている。
生物の持つ性質の一つで、もちろん、身体の変化に対して使われる言葉である。
ダイエットを行ったときに、どこかしかから痩せづらくなってくるポイントがあるのを感じたことはないだろうか?
生命の危機を感じて、身体が自動的にカロリーを極力使わない状態になるからだ。
そんな特殊な状況じゃなくても、温度変化に対して、汗が出たり鳥肌がたったりする行為も同じ現象だ。
これが、心理的なモノにも発生するというのが最近、富に言われていること。
心理的な面でも、人は変化することを好まないよね?
環境的な面でもそうかな?
何かを変えていこうとした時には、少しづつ変化させて、ホメオスタシス(に因る抵抗)を発動させない様にするのが大事。
身体の場合には、全体の5%/月ぐらいずつの変化と云われているので、心の面でもそのぐらいの変化変動にしましょうね♪