外国語は文化まで理解しないとー
久しぶりの英語での会議、なんか疲れた(-""-;)。
5年ぶりぐらい?
聞き取りは最初の1分で戻ったんだけど、しゃべろうとすると、上手く言葉が出てこない。
新しい技術用語をしゃべろうとする度に、もしかしたら和製英語なのでは?と頭がよぎって、スピーキングがたどたどしい。
やっぱり語学も、メンテナンスが必要だよなぁ(¬ε¬)。
関係ないけど、以前、英語で打ち合わせをした時の話。
取引先のイギリス人がプライベートの話をし始めた。
「クリスマス・プレゼントは何がいい?」←そいつ
「何でもいいわ。」←そいつの妻
「何でもいいじゃわからないよ。どんなものでもプレゼントするよ。」
「本当に何でもいいの?」
「どんなに高いものでも買ってあげるよ。」
「どんなに高くても?」
「ああ。」
「じゃあ、離婚して欲しいの。」
↑
オレは、ここで笑ってしまった。
しかし、笑っているのは、俺一人。
他の外国人は、離婚が日常茶飯事なので、オチにもならないらしい。
ちなみにオチは、その後の彼の台詞。
「ワーオ!トゥーエキスペンシーブ(too expensive)」(一同笑)
日本人じゃあ、理解できないよね?
こういう微妙な違いも積み重なるから、英語での会議は疲れちゃうよ~。
(ノД`)