上海のB級グルメ
2015.01.25 @faceook********************
上海なう。
ファミマにおでんが売っていたので、買ってみた。
練りものは旨いけど、ダシが利いてない。
薄い醤油味しかしない。
中国人なら、もっと旨く作れるんじゃないかなぁ。
日本でも生のライチが買える様になったけど、これはないよね?
熟れる前のライチ。
塩ゆでにして、枝豆みたいに酒の肴にする。
旨いよ~(^ー^)。
生ライチが解禁したのが最近ですからねぇ。
日本ではいつになることやら。
こっちの『はなまる◎うどん』がおかしいぞ!
豚骨スープだし、ラー油がかかっているし、かき揚げにはトマトがのってるし~Σ( ̄ロ ̄lll)
(-_-).。oO考えてみれば、味玉もおかしいなぁ。
P.S. 上海は二度目なのですが、3年前と比べて、更に空気が悪くなっています。
********************2015.01.25 @faceook
何か喉がいがらっぽい!
日本でマスクを買ってくれば良かったよ~(T-T)
ジャンク系は日本と変わっていて、面白いよ♪
旨味は逃げないので、ご自由に
餃子の焼き方って、どうやってる?
オレが子供の頃に習ったのは、「焼 → 蒸焼」の順番だった。
カミさんもそう習ったみたい。
でも、最近のラーメン屋とか行くと、「蒸焼 → 焼」の順番が多い。
業務用の焼き方なのかな?
でも、やってみると、この方が焼き目がキレイになる。
最近はもっぱらコレ(⌒▽⌒)V
最後に焦げ付いた部分を、油を回しながらはがしていくのがちょっと難しいけど。
「焼 → 蒸焼」の順番は、最初に表面を焼き固めて、蒸し焼きの段階で旨味が外に流出するのを防ぐ為の料理の基本。
ハンバーグや焼き魚なんかは、それで正解だと思うけど、餃子は皮があるから当てはまらないのでは?
P.S.
ちなみに前にも書いたけど、蒸し焼きの段階で入れるのは、必ず熱湯を使用する事!
うどんやラーメンを水から茹でる人はいないよね?
餃子だって、同じ小麦製。
皮の旨さに差が出るよん♪
素読と解題
漢籍の読み方は人それぞれだけれども、個人的には「素読」と「解題」がいいと思う。
「素読」とは原文(読み下し文)を頭に叩き込むこと。
「解題」とは自分なりの解釈をつけることだ。
江戸時代までの朱子学はこの方法で学んでいた。
之(これ)を知るを之を知ると爲(な)し、知らざるを知らずと爲す。是れ知るなり。
これはソクラテスの「無知の知」と同義とするか、知ったかぶりは良くないとするか、無知の自覚があるから勉強しようとするかは、人それぞれ。
それどころか、同一人物でも、歳や状況によって解釈は違うと思う。
義を見てせざるは勇無きなり
もちろん、センテンスだけではなく、単語の意味論もある。
この場合の『義』とはなんぞや?
正義なのか?忠義なのか?義理なのか?
調べれば、五常「仁義礼智信」の中の『義』となるが、それを答としては、人生そこでお終いだよ。
これこそが『義』であり、ここで動かねば男(女も)が廃ると言う時が、必ずきっと来る。
その時に備えて、常に反芻して『義』とは何ぞや?っと、「解題」を求めていく事こそが真の学問だと思う。
その反芻を反射的にする為には、漢文の「素読」が最適。
エッセンスだけが凝縮して書いてあるからね♪
吾十有五にして学に志す
長女の誕生日会!
志学を迎えました。
今年のプレゼントは、いたって真面目に「論語」にしました。
岩波文庫のが基本と言われているけど、読み比べてみたら、講談社学術文庫のこいつが良さげだったので、これにした。
前日、『何故、15歳を”志学”というのか』を伝えてあったので、このそっけないプレゼントも素直に受けとってくれました。
オレの親父は「漢籍を読め」が口癖だったので、オレは「論語」も「大学」も「中庸」も中学生で読み始めた。
なので、彼女にとっても早過ぎるということはないと思う。
この本は、友として、師として、常にそばにおいて、読み返してほしい。
人生をきちんと生きようとするならば、きっと君の助けになるとパパは信じてるよ。
しかし、厚いからと言って、文庫で1350円はどうかね?
昔の文庫は、もちょっと気軽に買える価格だったのに・・・。