女人禁制は、女性に対する配慮?
※ちょっと18禁&女性に不愉快な内容も含まれますので、気にかる方はご遠慮ください。
女人禁制について、マスコミも相撲協会も全く解ってないよ。
元来、「穢れ」に分類されるのは、どういうモノか?
・戦争
・傷病
・死
・屠殺
・女人
等々、と言われている。
共通点は、「流血」だよ。
そう、殺人や屠殺もその行為ではなくて、その時に流れる「血」そのものが「穢れ」の対象。
なので、女性が「穢れ」ではないばかりか、生理も「穢れ」ではなくて、経血そのものが「穢れ」の対象となる。
原理主義に戻れば、女児はもとより、生理中でない女性であれば、土俵に上がれる筈。
(ってか、具体的に「生理中の女性は・・・」って、書いてある神社だって存在するよ。)
実は、女人禁制は、女性に対する配慮なのではないだろうか?
チェックするにしては、プライバシーに立ち入らないといけないし。
自己申告だとしても、一人だけ入らない女性がいたら、特定されちゃうし。
なので、一律「女人禁制」にしているんじゃないだろうか?
まあ、相撲○会はそこまで深く考えては、いないだろうけどね。