ノストラダムスの大予言
オレが子供の頃、「ノストラダムスの大予言」が爆発的に流行った。
1999年7月に恐怖の大王が空から降ってきて、地球が滅びると言うあれだ。
同級生の中には「どうせ滅びるんだから」と勉強しないとか、お年玉をすべて使ってしまうヤツまで現れた。
ちびまる子ちゃんも同じことをやっていた(笑)。
同じ年代の人ならこの辺の恐怖は察しがつくだろう。
しかしながら、オレは当時から疑っていた。
ノストラダムスをではなく、日本語版を出版した五島勉の解釈をだ。
(五島氏については十分怪しいが・・・)
ノストラダムスの預言書の中で、年号が出てくる箇所は、実は何箇所かある。
当時、すでに過去だったのも、1箇所あった。
その予言については、五島氏は無理やりこじつけているが、実はハズレている。
他にも、39xx年なんていうのもあった。
1999年に地球が滅びているんなら、39xx年はあり得ないじゃん(¬ε¬)!
じゃあ、嘘だろうと思うのは、あながち間違いだ。
上記の1箇所については、別の年に該当する事件(第4次中東戦争)が起こっている。
何故、年を間違えたのか?
そもそも、間違えてはいないのではないだろうか?
考えられるのは、年も暗号の一部なのではないか?という事だ。
そう考えると、1999年も、39xx年という年も、何かの暗号と読み取れる。
だから、1999年7月に何も起こらないと確信できていた!
ちなみにオレが結婚したのは、1999年7の月。
えっ?!恐怖の大王って・・・Σ⊂( ̄□ ̄~j
そして、Facebookに書いたときに頂いたコメント
1999年夏は多くの定着サインの星が十字形に並ぶグランドクロスができていたので、星の配置的には確かに大きい意味があったと思います。
7月に結婚したということは、「とても定着的な結婚(不変の!)」ということになりますね!
んんー、どうなんだろう?笑笑