本日は「談話」の談話
なにやら「河野談話」について、『見直すべき』とか『検証すべきだ』とか議論が再燃しているそうだ。
内容の信憑性についてはココでは述べないが、こんなモノを継承するのは即刻止めるべきだ!
大体、”談話”ってなんだよ?!
国の公式な意見では無いって事だぜ。
国権の最高機関は国会と言うのも、内閣の行政は国会の承認が必要だと言うのも、小学6年生でも知っているよ。
国民が直接選挙で選んでいるのだって、内閣ではなくて国会議員だ。
なので、本当に必要なら、国会の審議・承認を経るべきなんだよ。
それを”談話”のまま継承し続けるなんて、内閣の国会軽視以外の何者でもない。
ましてや、「河野談話」に関しては、閣議決定もされていない代物。
賛成派も反対派も「河野談話」の全文を読んだ事がある人って少ないんじゃないかな?
読めばわかるけど、典型的な官僚作文だよ。
マスコミは「旧軍の関与を認めた」的な内容で書いているけど、そうとも取れるけど、そうじゃないとも言い張れる玉虫色の内容。
こう言うのを書かせると、日本の官僚は優秀だね(^□^*)がははは…。
”談話”のまま何十年も継承していることといい、内容もフニャフニャでいつでも逃げ切れる状態にしているところといい、明らかに誤魔化し。
かの国の人を黙らせとく為のツールに過ぎない。
こんなので納得しているあの国の人もだけど、誤魔化しのまま継承させ続けている国民もおかしいよ。
継承などしないで、キチンとした政治手続きを踏んで下さい!
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