あのなつ日記

毎日、色々な事を考えてます。

あの事件のフェミニスト的考察

不妊治療の痛みに何度も耐えた末に、どうしようもなくて、諦めた過去がある。
断念したときは、幾晩も泣きはらしたのが目に浮かぶ。
そんな女性が、学校の校長(園長?)になれる機会を得ると聞いたときは、天にも昇る気分だったろう。

っと、不妊治療を断念した経験のある女性から聞いた。

園児の前で話している昭恵夫人のビデオが、最近よくテレビで流れる。
確かに満面の笑みをたたえて、母性ホルモン出まくりな感じ。

先の言葉を思い出して、なんか切なくなる。
少なくとも彼女にとってみれば、金とか利権とかじゃないような笑顔だ。

そう考えると、リンク↓のビデオも、異常な光景に目を奪われて気がつかなかったけど、彼女はただ無邪気に泣いているだけだ。
何が頭を過ぎっているのだろう?

園児にあんな風に言われれば、泣くに決まっている。
そうすると、誰が言わせているのかが、見えてくるような気がする。
利権の欲しい○池は、「将を射んとせば・・・」で、無防備な彼女をターゲットにしたのか?

それを「忖度」などと小綺麗な日本語で呼んで良いのだろうか?
籠絡するなら、他にも方法があったんじゃないか?
ハッキリ言って、子宮に手を突っ込む様なゲスな行為だと思う。

オレはフェミニストなので、本当にそうなら、絶対に許せないよ!
(↑ってな発言で点数を稼ぐ男が、一番ゲス説ww)

何かを擁護している訳じゃないよ。
個人的には、事件については、どーでもいい派。

P.S.
「森友が、天皇陛下万歳ならまた話は違った。安倍総理万歳はないだろう。」と友人が、Facebook上で、つぶやいていた。
本当の愛国者なら、そう考えるのが、当然だろう。

何故、天皇陛下ではなく、総理なのか?
その答えも、本エントリーの推理と同じになるのではないか?