あのなつ日記

毎日、色々な事を考えてます。

モダンバレエの発表会

娘二人のモダンバレエの発表会!

今年の群舞は、「くるみ割り人形」。

と言っても、クラのとは、全然違う(* ̄ー ̄)
でも、今回の発表会はクラの人もいろんなところでヘルプで来てくれて、いつもと毛色が違かった。

ウチは上は四歳から始めて、下は同時に始めたから、二歳から。
毎年やっているけど、ちょっと今年は、クラも混じった感じで面白かった。

今日のママは、学校で4者面談からの機材搬入、受付手伝いでお疲れみたい。

ノストラダムスの大予言、再び

前回の続き。
ノストラダムスの大予言の新解釈。

20世紀後半~21世紀にかけてはアメリカの世紀と言われているのに、アメリカに関する記述が全く無いと言う指摘が当時からなされていた。
オレは、ローマ、ローマ帝国と言う記述が、アメリカを指していると解釈している。

『フランスにバラが咲くとき、ローマ教皇は外に出てはならない』

上記の詩は、フランスで共産党(赤=バラ)政権が誕生したときに、ローマ教皇が撃たれた事件を指していると言われているが、そうではない。
同じ時期にレーガン大統領も撃たれている。

ローマ=アメリカ、ローマ教皇=アメリカ大統領を表している証拠だ!

諸世紀の中で『火を吹いて飛ぶ蛇で戦争をする』って詩があるけど、あの時代にミサイルを予想できたとしたらダビンチ以上の天才だよ。
絶対に見えていたとしか思えない。

ノストラダムスの大予言

オレが子供の頃、「ノストラダムスの大予言」が爆発的に流行った。
1999年7月に恐怖の大王が空から降ってきて、地球が滅びると言うあれだ。

同級生の中には「どうせ滅びるんだから」と勉強しないとか、お年玉をすべて使ってしまうヤツまで現れた。
ちびまる子ちゃんも同じことをやっていた(笑)。
同じ年代の人ならこの辺の恐怖は察しがつくだろう。

しかしながら、オレは当時から疑っていた。
ノストラダムスをではなく、日本語版を出版した五島勉の解釈をだ。
(五島氏については十分怪しいが・・・)

ノストラダムスの預言書の中で、年号が出てくる箇所は、実は何箇所かある。
当時、すでに過去だったのも、1箇所あった。
その予言については、五島氏は無理やりこじつけているが、実はハズレている。

他にも、39xx年なんていうのもあった。
1999年に地球が滅びているんなら、39xx年はあり得ないじゃん(¬ε¬)!

じゃあ、嘘だろうと思うのは、あながち間違いだ。
上記の1箇所については、別の年に該当する事件(第4次中東戦争)が起こっている。

何故、年を間違えたのか?
そもそも、間違えてはいないのではないだろうか?

考えられるのは、年も暗号の一部なのではないか?という事だ。
そう考えると、1999年も、39xx年という年も、何かの暗号と読み取れる。

だから、1999年7月に何も起こらないと確信できていた!

ちなみにオレが結婚したのは、1999年7の月
えっ?!恐怖の大王って・・・Σ⊂( ̄□ ̄~j

そして、Facebookに書いたときに頂いたコメント

1999年夏は多くの定着サインの星が十字形に並ぶグランドクロスができていたので、星の配置的には確かに大きい意味があったと思います。
7月に結婚したということは、「とても定着的な結婚(不変の!)」ということになりますね!


んんー、どうなんだろう?笑笑

結婚記念日はおめでたい?

ママ「今日、何の日か覚えてるよね?」
オレ「結婚記念日だろ。」
ママ「何、そのそっけない言い方っ!『結婚記念日、おめでとう』でしょ!!
オレ「えっ?!(ΟдΟ∥)」

オレが言うのは、ちょっとおかしくないか?
結婚記念日って、二人のものだと思っていたけど、違うのか?(-""-;)

IT産業が、人の手で動いていた頃

昨日の「人の力を借りた部分が次の技術標準だ」という話で、フッと思い出した事がある。

オレが幼稚園ぐらいのとき、自販機でファンタのボタンを押したら、取り出し口にコーラが出てきた。
押し間違えたのかな?と思って、しゃがんで取ろうとした瞬間にとんでもない光景を目撃した。

自販機の中から手が出てきて、コーラを引き上げていった。
そして2秒後にファンタが落ちてきた。
(((; ゜д゜)))

『誰か入っているの?』『誰か入っているの?』

と何度も呼びかけても、ウンともスンとも言わない。
怖くなって、ファンタを握りしめて、走って帰った。

誰に言っても取り合ってくれない。
お母さんは『あら、良かったじゃない♪』と言っていたけど、信じてないだろうな。

でも、本当に見たんだっ!Σ( ̄▽ ̄ι)

当時、ドリフのコントとかで、そんなのがあったのかなぁ?
それで、現実とゴッチャになって記憶した?
子供の頃の話だからなぁ(¬ε¬)。

プロジェクトXで見たけど、自動改札も最初は人がつきっきりだったらしいよ。
当時、立石電機(現オムロン)の社員は交代で自動改札横に立たされていたらしい(笑)。

猫の手も借りたいIT技術

IT技術は近年、限界に貼り付いているのではないだろうか?

最近、流行っているサービスとしてあげられているのは、人の力を借りたwebアプリ。

・名刺を写真で撮って送ると、中国とかで手作業で入力して、DB化してくれる名刺アプリ。
・食べたものを写真で撮って送ると、専属のトレーナーがカウンセリングしてくれるダイエット支援アプリ。

もちろん、使っている人は、中の人を意識することなく、他のアプリと同様に使用している。

どちらもOCRや画像認識を駆使すれば出来なくもない。
しかしながら、それでは他社との差別化が図れない。
みんな似たり寄ったりの技術水準になっているからだ。

個人がソースコードをガリガリ書いて機能を実現する時代は終わった。
今はみんな、公開されているツールやライブラリを使ってプログラミングしている。
だからチューンしていくと、みんな限界に貼り付いちゃうんだよ。

これから技術が進んできて、上記のサービスがOCRや画像認識でも申し分なく出来る様になるだろう。
そうしたら、またそこに、人間の判断・作業を要する新たなサービスが付加される。

イタチごっこ?
いえいえ、そうやって技術は進んでいくんです!